アトリエオーク
・アトリエ略歴
・主催者略歴

アトリエ オーク略歴

  1998 愛知県東海市加木屋町に設立 

2004 ホームページ作成

★2005 愛知県知多市八幡蔵池に移転

     現在に至る

  
               【東海市アトリエオーク】
        

                【東海市アトリエ内部】


                 【アトリエ移転工事】

                  【現在に至る】

【主催者 略歴】

樫下 稔 【カシシタ ミノル】

両親は静岡県出身、親の仕事の関係で愛知県佐織町にて1952年2月21日出生届、その後愛媛県今治市、兵庫県赤穂市、大阪守口市、三重県楠町(現四日市市)と転勤を重ね小学校3校、中学校2校を転校、そして1970年三重県の県立四日市中央工業高校を卒業。
 名古屋市西区にある御幸毛織株式会社に就職、電気関係の保守に8年間従事し電気工事士、第3種電気主任技術者等の免許を取得するも1976年のインド旅行をきっかけに日本画と出会い自分の人生の目標を見つけました。
 偶然にも、それは近くのお寺『安性寺』の住職【八神信勝】がインド旅行の団長で日本画会『創画会』に所属し日本画教室『アトリエプチ』を運営していました。
 自堕落な生活をしていた【樫下 稔】は引きつけられるように日本画教室『アトリエプチ』で心機一転日本画修業を始めました、その後『日本画』の世界を極めるため1978年から2年間の河合塾美術研究所での浪人生活ののち1980年、28歳で愛知県立芸術大学に入学。日本画を専攻しいろいろな先生、先輩にお世話になり1986年、34歳で大学院終了。その後名古屋アートスクール付属ビーナス美術研究所にて主任講師/カルチャーセンター講師/他愛知県の高校美術非常勤講師等を歴任。
作家活動では日本美術院(院展)に所属、他個展、グループ展各種開催。また名古屋城修復再現模写の一員に4年間加えていただき日本修復学会にも所属しています。
講師生活に合わせて1998年愛知県東海市にて『アトリエオーク』を設立、2005年に愛知県知多市に【アトリエオーク・知多】として移転。
 現在日本画作家活動とアトリエオーク知多にて後進の指導に当たっています。

【樫下稔画歴】

1952/2 愛知県佐織町にて出生

1984/3  愛知県立芸術大学日本画卒業

1985  セントラル美術館裸婦大賞展出品

1986  愛知県立芸術大学大学院日本画修了

1986  ブロードウェイ美術館第6回美大選抜展出品

1988  グループ展「万華鏡」主催・以後94年まで

1992  春の院展出品

1994  同出品

1995  初個展

1995  アジア外遊(以後毎年)

1996  第7回臥龍桜日本画大賞展出品

1997  個展 【以後隔年開催】

1998  東海テレビ現代墨への挑戦展出品・個展2回

19    名古屋城障壁画復元模写従事 以後2002まで

     ★東海市にてアトリエ オーク設立

1999  東海市ACT大賞展出品


 05   ★アトリエ オーク知多市へ移転

     ★現在に至る

 

        【樫下稔肩書・関連リンク】

   ●日本美術院研究会員
     http://nihonbijutsuin.or.jp/
   ●日本美術家連盟会員
     http://www.jaa-iaa.or.jp/topics/index.cgi
     http://www.apg.gr.jp/id/details.php?RH_ID=
     HJPI310100008844
   ●文化財保存修復学会会員 
     http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsccp/index-j.html
   ●工房アトリエオーク主催
     http://atelier-oak.com
   ●主催者「樫下 稔」参考URL
     ・http://www.eonet.ne.jp/~myorenji/bantoe/
     bantoe_08sakka.html#ka
     ・名古屋城障壁画再現模写2点
     ・中日新聞/1
     ・中日新聞/2
     ・日本紳士録